後悔しないために、結婚相談所を比較しましょう

近年は男女とも晩婚化が進み、「婚活ブーム」の到来とともに結婚相談所を利用する人の数が増えるようになりました。異性の情報を口コミでしか手に入れることのできない合コンと違い、結婚相談所では相手の情報を写真や資料から閲覧し、学歴・収入・家族構成などの条件を事細かく確認したうえで、会ってみたい人物を決めることができます。


ただ、一口に結婚相談所とは言っても細部のサービス内容や対応はさまざまで、より多くの候補を選べるかわりに会費のかさむ相談所や、登録者に一定以上の条件を要求する相談所もあります。とくに男性の場合は「医師・歯科医師」など職業で登録資格が限定されてしまう相談所も数多く存在しています。こうした相談所に女性が登録する場合、とくに厳しい条件は要求されませんが、お見合い候補者が好条件であるだけに高い会費を必要とするケースが多いのです。したがって自分がどのような条件の人との出会いを求めているのか、ビジョンを明確にしたうえで複数の結婚相談所を比較していくことが重要です。また、幸い入会条件を満たして相談所への登録が完了し、実際にお見合いのセッティングが行われた場合でも、その後の対応が相談所によって異なることにも注意しなければなりません。


気に入った相手が見つかるまで好きなだけ候補者情報を比較できる相談所や、良い相手が見つかったら納得のいくまで会う回数を重ねて良い相談所もありますが、たとえば「3回会ったらイエスかノーか決めなさい」との判断を急がせる相談所も多いのが現実です。これは、結婚相談所がボランティアではなくビジネスで成り立っているという実情があり、お見合いの成功報酬を取らないと事業の経営に結びつかないという懸念があるためです。実際に何度か会ってみた相手がとても気に入った、あるいはどうしても気に入らなかったという時の判断はきわめて容易ですが、「この人はなかなか良さそうだけどどうしても気になる部分が・・」とか「まだ相手のことがわからないからもう少し会って色々確かめてみたい・・・」とかいう心の迷いがある場合は、誤った判断につながる恐れがあるので危険です。そのため、結婚相談所にあせって登録することは避け、いくつかの相談所から資料を取り寄せて比較し、不安に思うことは遠慮なく相談所のスタッフに直接問い合わせてみることが大切です。「婚活」には確かにお金がかかりますが、もったいないからと言って安価でサービスの悪い結婚相談所に登録してしまうのではなく、会費以外のさまざまな面も比較条件に入れ、最終的に納得のいく相談所を見つけて登録することをおすすめします。結婚や出会いの相手を探すことだけではなく、相談所を探すことも「婚活」の一環なのです。

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